この Web アプリケーションは, VDT（パソコンのディスプレイやテレビ、スマートフォン等、表示画面を持った情報端末）作業の増加に伴い, VDT 症候群が増加しているので, それの解決策として開発した. 予防策はしっかり休憩をとることであり、我々はユーザーの疲労度が一定ラインを越えたら休憩を促すようなシステムを開発した。

1. Web にアクセス
   アクセス先は
   http://localhost:5000
   または
   http://127.0.0.1:5000

2. ボタンを押してカメラを起動する

3. 疲労度検知が始まる

4. 判定によりメッセージが表示される

Raspberry pi上で動作をするように編集を行った。
スイッチを押すことでプログラムが呼び出されるようにし、休憩を促すアラートをLEDによる光とスピーカーによるサウンドで知らせることでディスプレイを必要としないようにした。

現在Raspberry pi上で動作をするようには改良したが、コマンドでpythonプログラムを動作させる必要がある。
そこで、Raspberry piを起動したらPythonプログラムを動作させるようにsystemの変更をする。
参考: https://www.pc-koubou.jp/magazine/52061