Botがダウンした際、ユーザー・開発者が気付けるようにするサービスです。

BotDDは他のBotが落ちていないか確認できるBotで、一般ユーザーがどのBotに対しても利用可能です。
一方SharDDは開発者向けに提供しているサービスで、ステータスを監視しているBotDDに比べて高精度での監視が可能です。

1. https://botdd.alpaca131.com/registerにアクセスし、Discordアカウントへのアクセスを許可します。
2. フォームにBotのID、シャードの数、通知するDiscordのwebhookのURL、メンションするユーザー・ロールのIDを入力します。
3. 一時TOKENが発行され表示されるので、それをhttps://discord.com/developers/applicationsで自分のBotの説明欄に追記し保存します。
4. BotDDに戻り、「認証」ボタンをクリックして各シャードのトークンが入ったJSONをダウンロードします。
5. もう不要なのでBotの説明欄に追記した一時トークンを削除します。

• 前回のheartbeatから60秒以上アクセスがない場合、Botがダウンしたとみなします。
• 60秒以内であればアクセス間隔は任意ですが、ネットワークのラグを考慮し60秒ちょうどにすることは推奨しません。
• チェック間隔は60秒なので、最長でも障害発生から120秒以内には通知されます。
• アクセス間隔があまりにも短く、当方が攻撃だと判断した場合は予告なくサービスの利用禁止措置を取ることがありますので、くれぐれも常識的な範囲内でのアクセスをお願いします。

headerに{"Authorization": "Bearer TOKEN"}を指定し、https://botdd.alpaca131.com/api/heartbeatにPOSTして下さい。
シャードごとのマシン名の表示を行いたい場合はPOSTリクエストのjsonに{"machine_name": "マシン名"}のように指定してください。
※マシン名はSharDDに登録した開発者本人のアカウントでログインしている時のみ表示されます。

import requests

requests.post("https://botdd.alpaca131.com/api/heartbeat",
              headers={"Authorization": "Bearer TOKEN"},
              json={"machine_name": "レンタルサーバー１"})