Deno で React を動かすサンプル。

• CDN版Reactを使用
  • https://ja.reactjs.org/docs/cdn-links.html
• Denoを使用した開発
  • import React from "https://esm.sh/[email protected]"; というコードに対してDenoが自動補完や診断を出す。このコードはそのままフロントエンドで動く（ビルドなし）
• ビルドレスフロントエンドの実現
  • https://deno.land/x/[email protected]/ を使用してtsxファイルを直接フロントエンドで読む込めるようにする。
  • →書いたコードがそのまま動く。
  • index.htmlの中に<script type="module" src="./test.tsx"></script>という記述がある通り、何も考えずにtsxを読み込めばOK。
• Native ESMの使用
  • フロントエンドで直接ES Modulesを動かす
    • <link rel="preload">
    • HTTP/2
    • 巨大なnode_modulesなし
  • これらによってbundleした時と同等の読み込み速度をビルドなしで実現