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現在、azooKey on macOSでは絵文字変換をサポートできていない。
これはAzooKeyKanaKanjiConverterが絵文字データを外部リソースに頼っていることに由来する。

azooKeyでは自前のリソースを読み込むTextReplacerを実装することでこれを解決しているが、AzooKeyKanaKanjiConverter側を修正する方法を含む、具体的な解決を考えたい。

現在IMKCandidatesを用いて候補ウィンドウを表示しているが、IMKCandidatesは未実装のAPIが多く、扱いづらい。

デザインは簡素でいいので、自前の候補ウィンドウを用いてこれを差し替えたい。

AzooKeyKanaKanjiConverterによる変換候補のならびはiOS向けに特化しており、デスクトップ環境のそれとしてはあまり扱いやすくない。これが適切な並び順になるよう、AzooKeyKanaKanjiConverterに新しい仕様を追加する。

AzooKeyKanaKanjiConverterはローマ字入力においても誤入力訂正をサポートしているが、「no→bo」などはあまりに違和感がある。例えば「のす」と入力しているのに「ボス」とライブ変換されるのは、打ち間違えたかと思ってしまう。これを修正する。

xcodebuild -workspace azooKeyMac.xcodeproj/project.xcworkspace -scheme azooKeyMac clean archive -archivePath build/archive.xcarchive | xcpretty

これは、XcodeのGUIで
team IDを指定し直したあとにしか動作しないので、これをドキュメントに明記する。

メニュー経由で開ける設定ウィンドウまたは設定アプリを開発する。SwiftUIで良い

macOSの標準IMは円マークではなくバックスラッシュを入力するオプションを持っているが、azooKey on macOSはこの設定がない。これをサポートしないと、プログラムを書きにくい……

Bashではタブを入力すると補完がなされるが、これを日本語入力でも実現すると面白いのではないか、と考えた。従来の仕組みではまず予測候補ウィンドウがでるのを待ってからタブを押す必要があるが、これでは入力が早い人にとっては役に立たない。