hazhikko / rtot Goto Github PK

RedmineチケットをTaskWorldタスクに追加するという、用途がものすごく限定的なChrome extensionです。 BackLogとRedmineで2重管理してるのに、さらにTaskWorld追加で三重管理とかやめてくれよ…。 という現場の（主に私の）声から生まれました。 自分に必要な機能は実装したので、これ以上直すかどうかは不明です。 必要があれば修正してください。 ※ソース内にあるTaskWorldのIDは15日の体験版のものなので、そのうち使えなくなります

今のところ、導入には下記作業が必要です。 ※JSファイルを修正するので、JavaScriptがわかる人向け？

■インストール前 RtoT.zipをダウンロード・解凍したら、以下ファイルを編集してください。

★js/const.js 1 userData > sId を対象のspace_idに変更する。 取得方法：https://asia-api.taskworld.com/#authentication default_space_idでいいのか？ workspacesにもdefault_space_idが含まれていますが、複数のworkspacesを作る方法がわかりませんでした。 とにかく、使用するspace_idを設定してください。

2 userData > pId を対象のproject_idに変更する。 取得方法：https://asia-api.taskworld.com/#get-all-projects プロジェクトが複数ある場合は、複数個返ってきます。 titleを見て使用するIDを探してください。 TaskWorld上でIDを取得する方法はないような気がします。 不便…。

3 userData > lId を対象のspace_idに変更する。 取得方法：https://asia-api.taskworld.com/#update-a-tasklist リストが複数ある場合は複数返ってきます。 今のところ、lIdのkey名での判別はしていないので、わかりやすい名前で登録してください。 "key名": "list_id" 今はRedmineのユーザーID別に振り分けるようになっているので、担当者名をkeyにしています。

4 userData > redmineDomainをコピー元のRedmineのドメインに変更する。 ここに指定したページを開いたときにextensionボタンを有効にします。 複数のページを指定したい場合はドメイン指定を工夫してください。 正規表現が使える、はず(未確認)

★js/script.js createTasWorldData()のswitch文に、必要な分だけ分岐を追加してください。 今はRedmineのユーザーID別に振り分けるようにしていますが、 別の条件で振り分けたい場合はacquireRedmineData()内で取得する情報を変更してください。

■インストール方法 1 Chrome　でchrome://extensions/ にアクセス 2 デベロッパーモードをON 3 パッケージ化されていない拡張機能を読み込むボタンを押し、解凍したRtoTフォルダを選択する

■インストール後 1 Chrome　でchrome://extensions/ にアクセス 2 RtoTのオプションをクリック 3 TaskWorldのアカウント情報（メールアドレス、パスワード）を入力してaccess_tokenを取得