読み太はUSIプロトコル準拠の将棋エンジンです。
主にチェスエンジンのStockfishをベースとし、
学習部、評価関数のデータ構造はやねうら王を参考、または実装をそのまま頂いています。
また、一部の処理はAperyを参考にしています。
実行ファイル、評価関数バイナリはこちらからダウンロードできます。 https://github.com/TukamotoRyuzo/Yomita/releases/tag/0
book.txtを将棋所の検討モードから編集できる実行ファイルがあるのですが、非常に使い勝手が悪いため公開はしません。
なので、定跡は編集できないものとなります。
付属しているbook.txtは局面に対する指し手が1手しか登録されていないので、毎回必ず同じ定跡を選択します。
この動作が気に入らない場合、book.txtと実行ファイルを同じディレクトリに置かないでください。