様々なプラットフォームで動くアプリケーションの設計に関する実験的なリポジトリ

シンプルなTODOアプリ

• ユーザー認証
• タスクの作成/表示/削除/更新
• サーバーを介した同期

以下の要素からなる

• View
  • GUI周り
• Controller
  • ビジネスロジックを受け持つ層
• Storage
  • Controllerがデータにアクセスするためのインターフェース層
  • Network Client
    • ネットワーク通信周りを担当するコンポーネント
  • Cache
    • ローカルキャッシュを管理する層

• RPC (モデルの定義およびAPIインターフェース): grpcが最適
  • grpc
    • 対象のすべてのプラットフォームで利用可能
    • swiftは対象外だがObjective-Cをサポートしている
    • Googleが統一して作っているため、言語間でのインターフェースの差異が少ない
  • HTTP + graphql
    • 型安全でない
    • コード生成が対応していないプラットフォームがほとんど
  • HTTP + openAPI
    • 型安全
    • Swiftもサポートしているが質は良くない
• 実装の共通化
  • ControllerやStorageは実装が共通化できそう
  • 言語: Kotlin が最適
    • Kotlin
      • 対象のすべてのプラットフォームをサポート
      • Androidはネイティブ対応しており親和性高い
      • 言語仕様の癖が強くない
    • Rust
      • 対象のすべてのプラットフォームをサポート
      • 言語仕様の癖が強い