kmuto / review-el Goto Github PK

いただいているPR類の確認とマージが終わったら、C-cC-mのマッピングをreview-insert-indexにし、review-index-commentは削除する。

単一行命令は別の判断が必要。泥臭く名前見て判断というのもできなくはないが。

回避できたかなと思ってたんだけど、やっぱりまだダメだった。

• 参考 https://qiita.com/itiut@github/items/e76b4fff5b7b2b3c7822

//note[キャプション]{ 〜 //} : ノート
//memo[キャプション]{ 〜 //} : メモ
//tip[キャプション]{ 〜 //} : Tips
のどれを使ってもキャプションが
■メモ: キャプション
になってしまいます。

EmacsのMajor modeではM-;でコメント行を挿入できるのが慣例ですが、現在は "No comment syntax defined" とEmacsから注意されてしまいます。

define-derived-modeのところに
(setq-local comment-start "#@# ")
として、comment-startを設定する必要があります。コメントアウトされているのはなぜでしょうか？

見出しや特定のブロックに対して対応できると便利です。

@<list>, @<img>, @<table>, @<eq> あたりは、同じバッファ内のブロックタグからIDを補完できるといいかも。

• どの時点で補完するか？ @<list>{ でタブを打ったらIDが探されるとか？ auctex系の操作感とはちがいそう
• ほかの章から拾うのは大変そう

@<hd>はカタログなどを見ないといけなくなるので厄介そう。

review-block-regionで選択範囲を//入力値 { 〜 //} となるようにしているが、

• 入力候補補完をしたい
• //listのように [] オプションをとるものがあるときには、‘[]`込みで置く（か、minibufferで入力問い合わせする？）

あと、範囲指定がなかったときには範囲指定を促すのではなく、新規のブロックをカーソル位置に入れたい。

• review-index-commentはinteractive "P"でユーザ入力を取り込み、カーソル位置に挿入
• review-insert-indexはinteractive "r"で範囲指定を取り込み、その範囲の前に挿入

「選択されているかどうか」で挙動を振り分けることは可能？（同じショートカットキーで呼び出したい）

（ただ、たまに範囲選択が奇妙な記憶をしていることがあるような…）

//footnote[foo][@{bar}参照]とするインラインタグのみがハイライトされとfootnoteブロック全体のハイライトは消えてしまう。

//} の数が合わないときとか、@<>{b] みたいにしちゃってるのとかのありがちパターンへの警告色表示

自分自身はあまり使わないけど、見出しレベルに応じて畳めるとよいか？

• コード内に行頭=がある場合の回避は？

場合によっては余計なことになりそう

• @< まで打ったら候補出すとか
• // まで打ったら候補出すとか

• rake pdfをデフォルトとして、rake epub、rake clean も選べるとよい
• C-c C-cの実行時にカレントバッファは保存されるものとする
• 編集中reファイルがサブフォルダの可能性がある。カレントにRakefileがなかったら1つ上まで見て実行するようにしたい
• rakeが途中でササることはないはず

選択範囲のものをhidx索引として選択範囲の前に挿入するreview-insert-indexという関数を用意したんだけど、

ほげほげ@<tt>{もがもが}

となっている状態で「もがもが」を選択して挿入したときに

ほげほげ@<tt>{@<hidx>{もがもが}もがもが}

ではなく、

ほげほげ@<hidx>{もがもが}@<tt>{もがもが}

としたい。つまり、前の文字が「{」であれば、さらに「@」までさかのぼってその前に挿入、というようにしたい。

きっとひどい実装があちこちにあるので、有識者のリファクタリングを希望

Debian Wheezy のEmacs 23.4.1だとカラーfaceが効かなくなったことに気付きました（Debian JessieのEmacs24のほうでは問題なかった）。font-lock-modeのoff/onも効果はありません。
ja-modeとの共存のせいかもしれないので調べます。