Cubism SDK For JavaScript を WordPress で動かすためのプラグインです。

WordPress のブログ上に Live2D モデルを表示することができます。

管理画面が付いているので手軽に編集操作が行えます。

• WordPress のインストールについては WordPress Codex 日本語版 の WordPress のインストール を参照してください

1. トップページ の右上にある "Clone or download" ボタンを押します

2. ポップアップが表示されるので、"Download ZIP" ボタンを押します

3. ダウンロードした zip ファイルを解凍します

4. 解凍した live2d フォルダを WordPress の plugins ディレクトリにアップロードします

5. WordPress の管理画面から "Live2D WordPress Plugin" を有効化します

6. ブログ上にデフォルトのモデルが表示されます

1. assets フォルダの moc3 や json、テクスチャをオリジナルのモデルに差し替えます

2. WordPress の管理画面を開き、サイドメニューから Live2D Settings を開きます

3. "Model path" などの入力項目を、差し替えた各ファイルへのパスに変更します

4. 「変更を保存」ボタンを押して入力項目の内容を保存します

5. オリジナルのモデルが表示されるようになります

1. WordPress の管理画面を開き、サイドメニューから Live2D Settings を開きます

2. "Attach tag" をモデルの位置の基準にしたいタグに変更します

3. "Possition x" "Possition y" を基準にしたいタグからの相対位置に変更します

4. "Scale" を任意のサイズに変更します

5. 「変更を保存」ボタンを押して入力項目の内容を保存します

6. 変更後の位置やサイズがモデルに反映されます

• マウスカーソルを視線追従する機能

• マウスクリックでのモーション切り替え機能

視線追従機能を有効にするために、下記パラメータの更新を無効化しています。

• PARAM_ANGLE_X
• PARAM_ANGLE_Y
• PARAM_EYE_BALL_X
• PARAM_EYE_BALL_Y
• ParamAngleX
• ParamAngleY
• ParamEyeBallX
• ParamEyeBallY

モデルの設計に応じて下記のファイルを編集してください。

• live2dcubismframework.js (Animation.prototype.evaluate 関数内)
• pixiWordPressPlugin.js

live2d.php は GNU General Public License, version 2 で提供しています。

• GNU General Public License, version 2
  • live2d.php

Live2D Cubism Core は Live2D Proprietary Software License で提供しています。

• Live2D Proprietary Software License 日本語 English
  • live2dcubismcore.min.js

Live2D Cubism Components は Live2D Open Software License で提供しています。

• Live2D Open Software License 日本語 English
  • live2dcubismframework.js
  • live2dcubismpixi.js
  • pixiWordPressPlugin.js

サンプルモデルは Free Material License で提供しています。

• Free Material License 日本語 English
  • assets/Koharu/*
  • assets/Hiyori/*

直近会計年度の売上高が 1000 万円以上の事業者様がご利用になる場合は、SDKリリース(出版許諾)ライセンスに同意していただく必要がございます。

• SDKリリース(出版許諾)ライセンス

All business users must obtain a Publication License. "Business" means an entity with the annual gross revenue more than ten million (10,000,000) JPY for the most recent fiscal year.

• SDK Release (Publication) License