概要

Nginxのログを取得可能なAPIを作る.

アクセスログとエラーログが
/access_log/$(domain)
のようなURLから読み取れるようにする

Let's EncryptのSANｓ上限は１００件。
現状１枚の証明書で回しているので詰む。

また証明書のSANsを見ると公開されてるサービス一覧が知られてしまうのでよくない。

プロジェクトごとに証明書を上手い具合に切るようにしたい。

Gallery側で認証を行うようにしたので、それに追従した形の設定がはき出せるように対応させる

むき出しでどこからでも叩けるのはよくないよなって。

証明書発行上限にいつまでも引っかかる

上限は以下の通り

• 週２０枚の新しい証明書を発行できる
• 一枚の証明書には１００件までのSANを含めることができる

現状の仕様ではドメインのリクエストがくると,そのドメインをSANに含めた証明書を新規に発行
するようになっている。

これだと２０回以上リクエストが来た時点であぼーんする。

これをなんとかする

具体的には
証明書発行を定期実行ジョブにして対応する

• ドメイン発行リクエストで作るコンフィグはオレオレの証明書にしておく
• ドメイン発行リクエストフラグを立てておく
• ジョブは１２時間に１回発火させる(最適化してもいい）
• ドメイン発行リクエストフラグが立っているものがあるか確かめる
• なければスルーする
• あれば発行リクエストをしてDBを更新　Nginxの証明書をオレオレから差し替える
• 管理用メーリスにメールを送る
• ドメイン発行リクエストフラグを落とす

これで１００件まではちゃんと対応できるし２０枚の発行上限には引っかからない
Web1側との兼ね合いもあるので１００件以上の対応は今後考えていく

Let's Encryptの証明書期限は３ヶ月。
特に更新処理を行わないので、何もないまま３ヶ月経つと死ぬ。

戻す値. plainでログ.

基本的にファイルの中身をそのままplainではき出せばいいと思う

ファイルが存在しなかったら404を返す？

併せてt-space側のnginx-clientの構成も見直す

概要

色々と詰め込んできた結果闇を抱えてきて
色々と辛くなってきた　リファクタをしたい

TODO

• 設定ファイルの読み込み方をもうちょっとよくする
• API仕様を変更してサブドメインだけ飛ばすんじゃ無くてJSONを受け取るようにする
• 単一末端ドメインだけから色々なドメインに対応できるようにする