このリポジトリは phina.js での開発を TypeScript で行うための実験的なテンプレートです。 class 構文を用いたクラスの定義と継承ができるため、型定義の入力補完を子クラスでも利用することが可能になります。
ソースコードのエントリポイントは src/app.ts
です。
以下の機能が使用可能になっています。
phina.js.d.ts を用いた簡易的な型定義が利用可能です。
phina-patch-es-classes-support を用いて phina.createClass で生成されたクラスを ES Classes 互換にしています。 phina.js の全てのビルトインクラスを class 構文で継承可能です。
webpack を用いて TypeScript のコンパイルとバンドルが可能です。
dimic を用いて src/assets
以下のアセットファイルを自動的に src/assets/index.ts
にリストアップします。
ESLint と Prettier を用いてソースコードの自動フォーマットが可能です。 Visual Studio Code で利用するには ESLint プラグインが必要です。
webpack-dev-server を用いてライブリロードが可能です。
開発モードでアプリをビルドし、起動します。
ビルドされたアプリは www
に配置されます。
ライブリロードが利用可能です。
アプリを production モードでビルドします。
ビルドされたアプリは www
に配置されます。
- phina.js
- phina.js.d.ts
- phina-patch-es-classes-support
- TypeScript
- webpack
- webpack-dev-server
- esbuild
- dimic
- ESLint
- Prettier
WTFPL