数値計算ライブラリのAPI化と不足分の実装

ボールエンドミルの場合は線と工具径のポリゴンモデルの距離の位置にCLが作成される。
つまり、ポリゴンを工具径オフセットしたものが工具軌跡となる。
ラジアスは別途説明（ニュートン法を使用する)
フラットエンドミルはポリゴンの面を工具径オフセット、辺を掃引、頂点を円とした形状が工具径となる。

出力のバイト数が合っていないようなので、書き込みAPI周辺を見直して正常に書き込みできるように修正する。

ポリゴンの頂点を球、辺を円柱、面を移動でオフセット位置を求める。

objファイルエクスポート機能の追加。まずはポリゴンモデルのみが対象。

頂点共有処理の追加とより簡潔なコードに書き換える。非同期処理はフレームワークに任せるので宣言も修正する。

CAM計算及び切削シミュレーション処理に必要であるOctreeアルゴリズムを実装する。

ジオメトリーの各種包含ボックス、球等を実装。当たり判定アルゴリズムを実装する。

直線、円弧、NURBS曲線の連続線群とそれに切削に必要な任意の属性が付与できる要素を作る

CAM切削シミュレーション及びストックファイルの為の図形情報としてポリゴンから三方向デクセルデータ作成機能を追加する。X軸、Y軸、Z軸のデクセルモデルの和を解とする。マーチングキューブ法の実装。

ポリゴンモデルに位相情報を付与して操作を可能にし、且つ高速にする。

ポリゴンメッシュにAABBを持たせて OCtreeの実装、衝突判定処理等を組み合わせて切削シミュレータを作成する

各パラメータより工具データ形状を表示する機能