minishell: input: error string

このようなエラー出力を複数の関数で個々に処理していたので、まとめたい。

編集するファイル

• setdata_cmdline_redirection.c
• setdata_heredoc_cmdtype.c
• execution_start.c
• execute.h

ファイルごと、場合によっては関数ごとにコメント書く
コメントの形式は

/*
** 説明
*/

これで統一したいと思ってます
関数ごとに書くのはめんどくさそうなので基本はファイルごとで、説明が必要そうな関数、重要な関数はその上に

/*
** param (int param1)引数の説明
** param (int param2)引数の説明
** return 戻り値の説明
** 関数の説明
*/

みたいな感じで書きたいと思います

ambiguous fileの対応と、ヒアドキュメント対応をします。

minishell.h内のin_fdとout_fdを削除する

@ryojiroakiyama
自分の方で消しちゃって大丈夫ですか？あきやまさんのファイルの方はもう消したんでしたっけ。

echo aaa > > a

が

echo aaa >> a

になってる。
ヒアドキュメントも。
直します。。。

環境変数の終わりの判定の仕方を修正します。

bool	is_delimiter(char c)
{
	if (c == ' ' || c == '$' || c == '\"' || c == '\'' || c == '\0')
		return (true);
	else
		return (false);
}

この関数をアルファベット、数字、アンバーバー以外ならtrueを返すようにすればよさそう

makefileを作ります。

env -iで実行されたときでもenvlistがNULLになってなかったのが原因ぽい

$ export A="  aa bb  "
$ echo A

の場合

cmdlist[0]: echo
cmdlist[1]: 
cmdlist[2]: aa
cmdlist[3]: bb
cmdlsit[4]: 

になってる

コマンドをtokenizeする関数でのエラー処理でstatusを見てるのでそのときstatusが0以外だった場合、前回のエラーなのか今回のエラーなのか判別ができていない。

parser

$ echo 2>file

の場合

cmdlist: echo

iolist[1] : 2
iolist[2] : >
iolist[3] : file  

にする。
c_typeにもFDか分かるようなフラグを追加する

ヒアドキュメント中の対応と同じ？

今までは、ビルトイン以外コマンドのパス検索(存在する名前なのか、ファイルなのか)に関して
PATHの頭から検索して、先に見つかったファイルを実行させていましたが、さらに実行可能ファイルかまで条件を絞ります。

変更ファイル

• wrapper3.c
• command_nonbuiltin.c
• struct.h
• Makefile
• execute.h

srcs/command_notbuiltin.c/ft_stat()に検索パスを渡していますが、検索結果のパスがファイルパスなのかどうか（ディレクトリパスなのかそれ以外なのか）までの確認を取れていないので修正します。

exitの関数でミスってたので修正します。

export VAR
export | grep VAR
VAR="(null)"

nullの表示はしないのでこれを直します。

シンタックスエラーで終了したあと、

$ echo $?

で0が表示される。
これはお互いのコード見ないと分かんない気がするので後で話しましょう。

>>>

だけだとシンタックスエラーになってるけど

ls >>> a.txt

みたいなやつはエラー判定できてない

minishell$ mkdir dir
minishell$ ln -s dir link
minishell$ cd link/
minishell$ pwd
/Users/sudourio/Desktop/42tokyo/rank03/minishell/minishell_github/dir

bashだと最後のpwdがlinkになってます

ambiguous redirectを変数展開後は放置してステータスもそのままにします。

issueを立てて、issueごとにプルリクするっていうのをやってみてます。

未使用変数あり.

Ctrl + C 押された時の対応
Ctrl + \ 押された時の対応

• minishell.hの型名などの整理
• コマンド実行関係のファイル名整理やnorm対応
• echoの空白出力対応
  など変更します。

とりあえずなんかファイル作ってそこに関数作っておきます。

$ cat outfile

の場合、

cmdlist[0] "cat"
cmdlist[1] "outfile"
cmdlist[2] ""

になってる。
原因不明。

セグフォする実行ファイルa.outを実行すると

current

• execveの終了ステータスを見る
• シグナルで終わっていることを確認
• 終了ステータスを設定

ideal

• execveの終了ステータスを見る
• シグナルで終わっていることを確認
• シグナルの種類を判定して, 適切なエラー内容を出力(ただbashはstderr以外で出力してるらしく詳しくは謎)
  WTERMSIG(wstatus)==SEGVなどの条件分岐で実装
• 終了ステータスを設定

例

$ ./a.out
minishell: segmentation fault  ./a.out    //<-ここ追加
$ echo $?
139

ラボ、始まるよ〜

1. getcwdを実験しました。
2. chdirを実験しました。

execute.hとsrcsの僕の作ったファイル全部やります。