部品から揃えてやるのもいいですが、サクッと初めてpythonやnode-redをやりたいならこの基板が良いです。
センサーを個別に買うより、簡単に使えて、色々ノウハウが手に入ります。
・気象観測関係 気温、湿度、気圧センサー
・距離測定 超音波による測距センサー
・環境測定 明るさセンサー、傾きセンサー
・その他 LED 2個、SW 2個、赤外線センサー
以上のセンサー類をnode-redによりwebブラウザで表示制御できます。
すべてのソースプログラムを開示いたします。
・LEDの色等指定はできません。
・部品の仕様、有無等変わる場合があります。
・基板のバージョンが変わる場合がありますが、機能等に違いはありません。
・回路に関しても随時変更しますが、機能等に違いはありません。
・ラズパイは付属しません。
でラズパイにダウンロードしてください。
インストールについては、インストール文書に従いインストールを行ってください。
説明書類の中の資料を確認ください。 お問い合わせに関しては、サポート.txtを参照ください。>
センサーの取り付け方法 SR04とAHT10の接続方向を確実に確認してください。
間違った接続をしてしまうと、センサーが発熱し、触るとやけどをする可能性があります。
2023/8/4 対応OS:Buster版、Bullseye版(11.6、11.7)(32bit)での動作を確認しています。
2023/11 bookwormがリリースされ、Legacyがbullseyeとなりました。その時点で何か変更があるのか、こちらでも検証中です。
少なくともbookwormでの検証はこれからです。
使用しているライブラリについては、ライブラリ制作者のライセンス規定を参照ください。 オリジナル部分については、オープソースとさせていただきます。 Released under the MIT license です。 プログラム自体はサンプルプログラムです。 2023/9/14 MultiSensorPi3を使う上で失敗しそうな点をまとめました。
2023/9/23 今後BMP180をBMP280に置き換えていきます。
2023/12/26 基板設計、回路設計を見直しました。
1.ソフトプルダウンにしてプルダウン抵抗を削除しました。
2.不要な基板パターンを削除して部品配置を整理し、スッキリさせました。
そのため、回路図と基板の見た目に違いが出ますが、プログラムは同じですし、機能的にも同じです。
サイトには新、旧の写真を載せています。