AviUtlのテキストオブジェクトで絵文字を使えるようにするアニメーションスクリプトです。
テキストオブジェクトの絵文字の部分を画像に差し替えて表示します。
こちらから「AviUtl-Emoji-X.X.X.zip」をダウンロードして使ってください。
- AviUtl 1.10
- 拡張編集 0.92
- 最大画像サイズ: 大きめ
- キャッシュサイズ: 多め
- patch.aul r28
- 別途rikky_moduleを導入している必要がります。
- テキストオブジェクトのフィルタの一番上にアニメーション効果を配置して「絵文字.anm」を読み込みます
- 絵文字を
{😀}
のように中括弧で囲みます。- 1文字ずつ囲む必要があります。
{😀,1.1}
のようにコンマで区切ってサイズを指定することも出来ます。{"image.png"}
のようにパスを入力すると任意の画像も表示できます。- 画像は「絵文字.anm」と同一、またはその配下のフォルダにある必要があります。
AviUtlで{🤔}
{🤩,1.2}絵文字?!
{"image.png",1.4}画像も表示できる
機能 | 個別オブジェクト | 単一 |
---|---|---|
縦書き | ⚠ | ❌ |
文字寄せ | ✅ | ✅ |
字間 | ✅ | ❌ |
行間 | ✅ | ✅ |
表示速度 | ✅ | ❌ |
制御文字 | ⚠ | ⚠ |
ある程度はズレないようにしたつもりですが、どうしても少しズレます。
仕様です。
1文字分遅れます。仕様です。
そもそも単一オブジェクトは対応していません。
個別オブジェクト内で <s50>
などは使わないようにしてください。
また処理の関係で <#ff0000>
や <p+50,+50>
なども動作が不安定です。
ズレの調整方法の関係でテキストオブジェクトが「最大画像サイズ」を越える場合ズレます。
最悪の場合表示されないです。
「画像データのキャッシュ数」によっては表示されなくなります。
https://github.com/twitter/twemoji/
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Graphics licensed under CC-BY 4.0: https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
Copyright © 2022 Reona Oshima (totoraj)
This work is released under the MIT License.
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