Cで1〜100の範囲でFizzBuzz。手垢付きまくりの題材。 なのにどうしてこうだらだらと続けてるんだろーなー (棒

……というわけでようやく100行切りました。長かった。

プリプロセッサの#includeネスト数限界にさえ引っ掛からなければ ループ終了判定を調整することで126までの出力が得られるはず。

dec-basedブランチ、masterブランチは、プリプロセス後の出力が綺麗なコードに なるようにしているが、master-shorterブランチはプリプロセス後の出力の 可読性を二の次として行数の少ないコードを書くようにしている。

ただし、単純に行数の少ないコードを書こうとするとプリプロセッサのお化けなど 使わずに真っ当にプログラミングした方が有利なので、以下の縛りを付けた。 (masterの方でも暗黙的に仮定していた縛りを明文化したもの)

• Cのループ構造は用いない。これにはgotoや再帰関数によるループも含む。
• ループ以外の制御文は使ってもよい。ただし使わずに済むならばできるだけ 使わない。
• 文字列出力部はプログラム中一箇所のみ。
• 1行には高々1文のみ。ただし制御文 + 1文 (非ブロック) を一行に書くのはOK。
• 中括弧 {} は、開き、閉じ共に独立した行に書く。
• gcc -Wallで警告が出力されないこと。(現在のgccバージョン: 4.7.2)
• 一行の長さはあまり気にしない。上記コンパイラでコンパイルできればよい。
• printf()の書式指定などによる数値 - 文字列変換は用いない。文字や 文字列への変換は自力で。

プリプロセス後の見た目を重視したfizzbuzz-c-01から分離。