2018年春学期授業「IoTシステム設計」の制作システム
This is a project in class, IoT System Design on Spring Semester in 2018.

• ソフト Software: 岩田 Yuto Iwata
• ハード Hardware: 佐藤 Masashi Sato

LEDが光ったら対応するキーボードをなるべく早く押すゲーム。 早く押すほど得点が高い。 高い得点を目指す。 GPIOをブレッドボードにつないで、LEDをつなげる。(できればコンデンサを用いてゆっくり光らせるようにする) パターンをスイッチで切り替える(時間があれば)

• LED: 次の2つの目的で使う。

  • 光る用
  • キーボード押したときに光る用

• 7セグLED:

  • 得点を出力(できれば)

使用言語 Language: C言語
キーボードの入力を0, 1に変換してパターンのメモリに送り込む。
キーボードからの入力を受ける while 文は毎回 1ms スリープさせる。
回路から与えられたメモリから得点を取得して記録する。
ゲームのLEDパターンを送信する。(ハードでもできると思うが、ソフトで行ったほうが柔軟)
LED点灯パターンは次の18ビットで構成される。

• 上10ビット: 点灯する時刻(100ms単位のタイムスタンプ)
• 下8ビット: 点灯するLEDの位置

もしかしたら、FPGA側からフィードバックを受け取る処理が必要かも。

ソフト側の入力(ユーザの入力パターン、ゲームのパターン)を受け取り、GPIOに出力。 また、タイミングに応じて得点を計算し、GPIO or HPCに出力。

ソフト: 実装・単体テスト
ハード: 実装・単体テスト

統合テスト, 修正・改良

@ root ディレクトリ(iot-system-project)

$ make

src/main をボード上のLinuxカーネル(/home/rootなど)にコピー